ショアジギングでスナップは使わないほうが良い!その理由まとめ

今回は、ショアジギングでメタルジグとラインを結束するときに「スナップ」は使わないほうが良い!そう言える理由について、お話していきたいと思います。スナップはワンタッチでメタルジグの付け替えができる便利アイテムですが、使用することによりマイナスに転じてしまうデメリットもあるため、ショアジギングでのスナップ使用は控えたほうが良い!というのが本音です。

メタルジグ×スナップの組み合わせはダメ!そう言える理由まとめ

ではなぜ、ショアジギングで使うことになるメタルジグとスナップの組み合わせは相性が悪いのか?その理由としては、スナップを使うメリットに対し、受けるデメリットの幅が広すぎることが要因となっています。確かにスナップは非常に便利なアイテムですが、その便利を得るために本来捨ててはいけない要素を捨てることになるぐらいなら、使わないほうがマシでしょう。

・ファイト中に破損する
・キャストで壊れる

メタルジグとスナップを繋ぐことにより、上記2点のデメリットを被ることになるため、メタルジグとスナップの結束は、止めておいたほうが良いと言えるのです。では、上記2つのデメリットについて、簡潔に内容をまとめます。

ファイト中に伸ばされる

青物はそのトルクフルな引きでアングラーを楽しませてくれますが、その強烈な引きに耐えられる道具を使うこともまた、ショアジギングを全力で楽しむための基本です。強度が弱い道具を使うと、ファイト中に壊されてしまい、せっかく掛けた青物を逃してしまうことになるのです。

ハマチやサゴシサイズであればまだしも、ブリやヒラマササイズの青物がヒットすると、その強烈な引きにスナップの強度が追いつかず「ファイト中に破損してしまう」という懸念が生まれてしまうため、メタルジグとラインの接続は、スナップではなく、更に強度の高い別のモノを使うほうが良いでしょう(後ほど紹介します)

キャストで破損してしまう

ショアジギングでは、30g〜80g程度のメタルジグを使うことになりますが、スナップの強度ではこのウエイトに耐えきれず、徐々に弱り、最後には破損してしまうという運命を迎えやすいです。多いのがキャスト時の破損で、投げた勢いでスナップが破損し、そのままメタルジグだけが飛んでいく・・・というケースが最も多いです。

スナップ破損時、前方向(海方向)にメタルジグが飛んでいけばまだしも、左右前後方向に飛んで言ってしまうと、勢い余ったメタルジグが他人に当ってしまうリスクも考えられます。40gや80gの勢い付いた鉛が当たれば無傷と言うわけにはいかず、最悪のケースでは大怪我を負わせてしまう危険性もあるため、その点を考慮しても、強度の高い別の道具を使うことが一番です。

10g〜20g程度であれば良し

ただし、ショアジギングとは言っても、スーパーライトショアジギングなど、軽めのメタルジグを主に使う場合、スナップ使用もオッケーです。具体的に言うと10g〜20g程度のメタルジグを扱うだけであれば、スナップの強度だけでも十分です。ただし、使うスナップのサイズや強度には気を使い、メタルジグ用に売られているものや、シーバス用としてリリースされている、「ある程度強度のあるスナップ」を使うことが理想的ですね。

スナップではなく「溶接リング」もしくは「スイベル」を活用しよう

では、ショアジギングでラインとメタルジグを結束するには、どのような道具を用いるのがベストなのでしょうか?ちなみに、ラインとメタルジグを「直結」することもアリですが、交換の度に手間が掛かりますし、メタルジグの動きを制限してしまう懸念もあるため、できる限り直結ではなく、接続金具を用いての結束がおすすめです。

メタルジグとラインを接続するには、スナップではなく「溶接リング(隙間のないリング)+スプリットリング」、もしくはショアジギング用にリリースされている「スイベル」を活用し、連結させることをおすすめします。強度メインで考えるなら溶接リング(ソリッドリング)、よりメタルジグの動きを自由にするならスイベルを活用するのが一番です。

■強度を考えるなど溶接リング+スプリットリング

サイズが合わないとはめ込むことができないため、その点を注意して下さい。

■よりメタルジグに自由な動きを与えたいなら「スイベル」がおすすめ

エヌティースイベル(N.T.SWIVEL)

関連記事一覧