アジングに飽きた!?【打開策】でマンネリを解消しよう!

今回は、アジングに全力を出すことにより「飽き」が来てしまったときの打開策についてまとめていこうと思います。アジングは凄く繊細であり、凄く楽しい釣りではあるものの、連日数十匹以上のアジを毎回のように釣っていると、どうしても飽きがきてしまいます。飽きることにより、魅力たっぷりなアジングを嫌いになってしまうほど勿体無いこともないため、「アジングに飽きてきたときの打開策」を考え、一生楽しいアジングを楽しめるようになれば最高です。

釣行場所を変えるのが一番のマンネリ解消

アジングに飽きがくる一番の要因として「同じような場所で、同じような釣りをしているから」ということが挙げられます。例えば、漁港の常夜灯周りでずっとジグ単の釣りをしている・・・このように、同じことを何度も何度も繰り返すことで飽きがくるケースがとても多いため、新鮮味を得るためにも「違う場所で釣りをしてみる」ということが一つの飽き打開策となることでしょう。もちろん、同じ場所に繰り返し通い、パターンを掴むことも大事な要素なのですけどね。

例えば、いつもは漁港周りでアジングを楽しんでいるのであれば「テトラ帯」や「磯」でのアジングを楽しんでみる・・・など、いつもとは違うシチュエーションでアジングを楽しむことができるようになり、場所が変わるとアジが釣れるパターンも異なってくるため、より一層アジングが楽しくなることでしょう。

使う道具を敢えて変えてみるのも一つの手

アジングに飽きがきたときは、使う道具一つ変えてやることで劇的にマンネリを解消することができます。例えば、スピニングリールメインでアジングを楽しんでいる人は、敢えてベイトリールでアジングを楽しむ・・・このように、使う道具を変えるだけでも新鮮さが増し、同じような場所であっても、一味違うアジングを楽しめるようになることでしょう。正直言って、アジングでベイトリールを使うメリットは少ないのですが・・・

また、敢えてプラグでアジを狙ってみる、ラインの種類を変えてみる、ロッドのテーパーを変えてみる・・・なども、アジングの飽きを解消するために有効的な手段です。特にプラグでアジを狙うのは楽しいですよ!

■アジングにおすすめなプラグ

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カラーやパターンなどを検証することも楽しい

アジを釣るだけのアジングに飽きがきたときは、「様々な検証」を行うことで、より新鮮さのあるアジングを楽しむことができます。例えば、ワームカラーをふんだんに揃え、アジが高反応を見せるカラーを探しだしたり、敢えて重たいジグヘッドを使ったり、様々なパターンを試したり・・・と、何かしらの検証をすることで、自分の中のアジングをより確立することができるようになりますし、より楽しく目的を持ったアジングを楽しむことができるようになり、飽きを解消することができるようになるでしょう。

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メバリングなど、他の釣りを楽しむ

アジングはソルトライトゲームから枝分かれしているカテゴリの一つであり、他にも同じタックルで楽しむことができるカテゴリが存在します。メジャーなところだとメバリング、ガシリングが該当し、シーバスやチヌ、メッキやカマスなど、アジングタックルで狙える魚は数え切れないほど存在しています。

そのため、アジングに飽きがきたな・・・と感じたときは、思い切って他の魚種狙いに切り替えてみることで、マンネリを解消することができるようになります。そうすることで、よりアジングの魅力を感じることができるでしょうし、他ジャンルで身につけたテクニックをアジングに流用することでさらなる上達を見込むことができるようになるため、一石二鳥・・・この言葉が最適であるほどは、プラスになることが多いでしょう。

SNSで人気者を目指す

最近ではインスタグラムやツイッターなどを釣りに活用している人も多く、アジングで飽きがきた・・・目的が分からなくなった・・・そのような人は、SNSで人気者を目指してみてはどうでしょうか?ブログなどで情報発信を行うのも一つの手ですね。

また、SNSで活動していると、釣り友達が増えたり、アジングにおいて大事な要素となる釣果情報などを知るキッカケが増え、最終的にプラスになることが多いです。最初の頃はフォロワーが少なく楽しみが少ない傾向にありますが、フォロワーが100、1000・・・と増えていく度に楽しみが増していくため、アジングに飽きがきた・・・そのような人は、SNSを活用し、活動してみてはどうでしょうか?

テスター(プロ)を目指してみる

アジングの腕に自信がある人は、釣りのプロを目指してみてはどうでしょうか?残念ながら日本では釣りだけで生計を立てることは難しいですが、テスト用のアイテムを無償で提供して頂いたり、テレビやYouTubeに出演することによる知名度アップ、中には自分オリジナルのワームなどをリリースすることもできるようになることもあるため、本気でアジングを楽しんでいる人は、本気でプロを目指してみる・・・ということも、一つのマンネリ解消法だとは思います。

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