アジングで使うワームカラーを完全解説!色の差で釣果にも差をつけよう!

今回は、アジングで使うことになるワームの「カラー」についてまとめていきます。アジングのワームカラーについて「色なんか関係ない」「ワームカラーなどなんでも良い」そのような意見がチラホラと聞こえてきますが、ツリネタ編集部の考えとしては、ワームカラーはアジングにおける釣果をコントロールする上で必ず必要な要素であり、色の使い分けにより釣果に差が出ると考えているため、その考えの元、アジングで使うワームカラーのイロハをまとめていきたいと思います。

ワームカラーは何色揃えておくべき?複数カラーを揃え、如何なる状況下でも対応できるようにしておこう!

アジング用として発売されているワームには、まるでゴッホの絵画の如く色鮮やかなワームカラーが用意されており、シリーズによれば20色以上のワームカラーが用意されているケースもチラホラと見受けられます。なぜ、それほどまでに沢山のワームカラーがリリースされているのか?という点ですが、1つは「商業的な面(沢山売るため)」、もう1つは、「カラーによる釣果の差が認められているため」です。

しかし、コレクターでもない限り、発売されている全ワームカラーを揃えるのは、予算的にも保管しておく場所的にも、様々な問題が出てくるため、本当に必要なワームカラーを見極め、戦略的にワームカラーを揃えていくのが一番です。もちろん、自分が好きなワームカラーで揃えるのもアリですが、戦略的にワームカラーを揃えることで、より良い釣果が得られることは間違いのない事実でしょう。

 

では、アジングで使うワームカラーは、何種類ぐらい揃えておくほうが良いのでしょうか?その答えとしては「6色」であり、適当な6色を選ぶのではなく、使い分けによるローテーションを考慮した上で、6色のワームカラーを選ぶことが大事です。

・クリア系カラー
・ラメ系カラー
・ケイムラカラー
・グローカラー
・点発光カラー
・ソリッド系カラー

この6色のワームカラーを揃えておくことで、より有利にアジングを楽しむことができるため、「どのカラーを揃えれば良いか分からない」そう考えている人は、まずこの基本6色を抑え、揃えておきましょう。

ちなみにワームカラーの「色」はそれほど考慮する必要性がなく、あくまでカラーの違いによる「光の通し方」「水中での見え方」を意識することが大事です。例えばクリア系カラーであれば、全うなクリアでも良いですし、ピンクのクリアでも良い・・・というイメージですね。

クリア系は最もスタンダードとなるワームカラー

アジングにおいて最もスタンダードとなるカラーが「クリア(透明)」カラーです。クリアカラーは光を通しやすく、水中での存在感を出来る限りナチュラルにすることができ、アジに警戒心なく口を使わせることが可能です。デイゲームはもちろんのこと、ナイトゲームでの活躍間違いなしのワームカラーとなるため、クリアカラーをベースにアジングを展開していくことをおすすめします。

ただし、クリアカラーはアピール力が低くなってしまうため、クリア系カラーで反応が薄いときは、アピール力の高い別カラーで補うことが大事です。

ラメの効果でアジにアピールしよう!

アジングワームに、銀、青、赤など、ラメが入っているカラーです。ラメの効果によるフラッシング効果が小魚のキラキラのような役割をし、アジの食性に訴えかけることができます。明るい時間帯のアジングや、月明かりが眩しい日、常夜灯回りなどで活躍するワームカラーとなっています。クリア系+ラメを揃えておけばオッケーです。

ケイムラによる紫外線発光が効くことも

ケイムラとは、紫外線を受けることで発光するもので、アジングワームの中には、ケイムラコートが施されているワームカラーがあります。紫外線発光のため、デイゲームやまずめの時間帯に有効的なワームカラーとなり、ケイムラカラーにしか反応してこない、ケイムラカラーにだけ狂ったようにアタックしてくる・・・ということもあるため、持っておいて損ではないワームカラーとなっています。

もちろん、夜はケイムラ効果のない普通のワームカラーとしても使えるため、一石二鳥な側面も持っています。

グローカラーは水中で超アピール!

グローカラーとは、光を蓄光し、発光してくれるワームカラーのことで、ヘッドライトや紫外線ライトを当てることで水中で発光してくれ、よりアピールの高い誘いを掛けることが可能です。ただし、アジがグローを嫌う場面もありますし、アピール力の高さからスレが早く、一発勝負的な側面もあるため、多用するべきワームカラーでもありません。

特に濁りの入っている状況下や、遠くからアジを集めてきたい状況下でその効果を発揮するため、必ず1色はグローカラーを用意しておきましょう。

点発光は最早必殺技?アミパターンなどに最適!

点発光カラーとは、グローがラメ状に配置されており、点で発光してくれるワームカラーとなっています。暗闇で発光させると、アミの集合体のようなイメージを演出することができるため、特にアミパターンなど、特定の状況下で活躍してくれるカラーです。

その効果は折り紙付きで、点発光に変えた途端、狂ったようにバイトが連発することもしばしば。アジングにおいて、必ず用意しておきたいワームカラーですね。

光を通さないソリッド系カラーも揃えておこう!

アジングにおいて好んで使っている人は少ないですが、黒や赤など、光を通さないソリッド系カラーは、時にその効力を開放します。光を通さないことで水中でのシルエットがハッキリ見えることになり、よりアピール力が必要な場面で有効的なワームカラーです。もちろん、多用するべきワームカラーではありませんが、持っておくことで引き出しが増え、結果として釣果を伸ばすことに繋がるため、必ず用意しておくことをおすすめします。

カラーローテーションし、アジの反応を見極めよう

以上、アジングで揃えておくべき6色のワームカラーについてまとめましたが、「アジングではこのカラーが一番釣れる!」というものはなく、その日その場所の傾向により反応が良いカラー、反応が悪いカラーが存在しているおり、その日の当たりカラーを引き当てるためにも、時折カラーローテーションを行い、アジの反応を見ていくことが釣果を伸ばす鍵となります。

例えば、クリアカラー→ラメ→ケイムラ→グロー→点発光→ソリッド、このように、異なるワームカラーを使い分けることで、アジがどのカラーに反応を見せるのか?ということがハッキリと分かるようになるため、面倒でも定期的に付け替え、色々試してみる気持ちが大事です。

 

もちろん、どのワームカラーでも反応するようなイージーな状況下もありますし、反対に特定のカラーにしかアジが反応しない状況下もあるため、「どうせワームカラー1つで釣果が変わらない」と高を括るのではなく、様々な方向から推測を行い、効果的なワームカラーを見つけることで、よりアジングを楽しむことができるようになるでしょう。

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