出典：ジャクソン
今回はジャクソンからリリースされている「サーフグライド」のご紹介。サーフグライドはその名の通りサーフ攻略を要としたシーバス、ヒラメ用ミノーであり、サーフ攻略に欠かせない飛距離を武器に釣果を伸ばすことができるルアーとなっています。飛距離だけでなく、クイックレスポンスも優秀なルアーであり、着水と同時に巻き始めたとしても抜群な泳ぎだしにてアプローチすることが可能。サーフは元より、磯場など過酷な状況下でも活用できるルアーのため、広く使っていきましょう
このページではジャクソン「サーフグライド」の詳細や使い方、インプレをまとめていきます
超飛距離！サーフグライドをぶっ飛ばし、サーフに潜むシーバス、ヒラメを攻略しよう
出典：ジャクソン
冒頭でもお話したように、サーフグライドはサーフ攻略に適したルアーとなっています。キャストの際、重心が後方になるような設計となっており、ミノーでは考えられない飛距離を出すことが可能。また、飛距離性能はもちろんのことアクション面でも高いパフォーマンスを発揮してくれ、リトリーブにてウォブリングアクションを発生させてくれます。よく飛び、よく泳ぎ、そしてよく釣れる、そんなサーフグライドを活用し、シーバスやヒラメをゲットしていこう
サーフグライドの使い方は？ただ巻きだけでオッケー？2フック3フックを上手く使い分けよう
まず、サーフグライドには2フックと3フックの両者が用意されています。フックの数が異なることによりアクションに差が生まれますし、フッキング率の面でみても変わってくるでしょう。魚のダメージを考慮するなら2フックが良いでしょうが、3フックになることでウォブリングアクションを抑えることもできるため、使用する状況下に応じて2フックのサーフグライドと、3フックのサーフグライドを使い分けていくことがおすすめ
サーフグライドの使い方ですが、サーフグライドはリトリーブによりウォブリングを発生させてくれるため、基本的には「ただ巻き」だけでオッケー。サーフグライドの飛距離を活かしぶっ飛ばし、ただ巻きにて広範囲を攻めていきましょう。
また、ヒラメ狙いにフローティングミノー？という疑問を持つ方も多いようですが、ヒラメは10mぐらいなら一気に浮き上がりバイトしてきます。必ずしもボトム付近を狙わずともオッケーなので、一定レンジをリトリーブし、狙っていきましょう