メバル・アジアイテム

ジャクソン「ステープルフライ」はぶっ飛びピンテールワーム!その使い方と詳細をまとめてみる

出典:ジャクソン

今回はジャクソンからリリースされています「ステープルフライ」のご紹介。ステープルフライはアジングやメバリングにて活用することになるワームであり、ピンテール系のワームとなっています。アジングやメバリングにおいてピンテール系ワームは主軸となる形状のため、必ず持っておきたいタイプのワームです

このページではジャクソン「ステープルフライ」の詳細スペックや使い方、実際にステープルフライを使っている人のインプレをまとめていきたいと思います

ステープルフライはピンテール系ワーム!ジグ単でも抜群な飛距離を出せる!

出典:ジャクソン

ジャクソン「ステープルフライ」はよりナチュラルな微波動を生み出すことができるピンテール系のワームであり、アジングやメバリングにて活躍すること間違いなしのワームです。ステープルフライには浅いリブが入っており、このリブが水を噛むことによる絶妙なアクションを生み出すことが可能。表層に浮いたメバルを狙うときや、落ちてくるものを待ち構えているアジを狙うときに活用していきましょう

また、一般的にソルトライトゲームでは1g前後のジグヘッドを使うことになり、絶対的に飛距離が出ない釣りです。ステープルフライはボディ形状を見直すことにより空気抵抗を抑え、軽量ジグヘッドでも抜群な飛距離を出すことが可能。自重もあるため、他のワームよりも1m以上先に飛ばすこともでき、この差が大きな釣果の差を生みます

ステープルフライロングとジュニアを使い分けよう

ジャクソン「ステープルフライ」には3種類のサイズラインナップが用意されています。スタンダードが2インチとなり、より小さなベイトを捕食している魚を狙うときは1.4インチのジュニアサイズ、尺アジなどを狙うときは2.4インチを使う・・・と、このように釣りを楽しむ状況下にてサイズを変えることが可能となっています

万能なのは2インチステープルフライですが、状況によっては小さいサイズが良い、大きなサイズが良いと刻一刻とパターンが変わることもあるため、可能な限り全サイズを保有しておき、どのような状況下にも対応しておけるようにしておきたいところです

ステープルフライの詳細

詳細
スペック
1.4インチ/2インチ/2.4インチ
サイズ
13色
カラー
ピンテール
タイプ

ステープルフライの使い方

1

ステープルフライはピンテール系ワームとなるため、基本的にはどのようなパターンでも活用することができる。サーチワームとしても最適

2

アジングにてステープルフライを使うときの使い方ですが、アジがいるレンジをカウントにて探し、そのレンジにてチョンチョンとアクションを入れた後のカーブフォールでアタリを待つ。5秒ほどフォールを入れ、アタリがなければこれを繰り返しましょう

3

メバリングにてステープルフライを使うときは、「リトリーブ」での使い方でオッケーです。メバルが浮いている状況下にてスローリトリーブでステープルフライの微波動を出し、警戒心の高いメバルの口を使わせましょう。メバルが中層やボトムにいる場合、アジング寄りの使い方をすることがおすすめ

ステープルフライのインプレ

  1. ジャクソンファンで、アジングを主に楽しんでいますが、ステープルフライを主軸として使っていまう。ピンテール系ワームですが、まぁ間違いないでしょう。普通に釣れます
  2. 飛距離が伸びるとのことですが、体感としては絶対的によく飛ぶ!と期待はしないほうが良いかもです。もちろん、他ワームと比べるとよく飛びますが、そもそもが軽いジグヘッドを使っているため、目に見えた飛距離アップはありえません