出典：ドリームアップ
今回はドリームアップよりリリースされている「ドリームシャッド」のご紹介。ドリームシャッドは所謂シャッドテール系のワームであり、リトリーブすることにより小魚のようにテールが揺れ、抜群のアピールにてアプローチすることができるワームです。また、ドリームシャッドはボディを左右に揺らすローリングアクションも付加されることにより、沢山のフィッシュイーターを魅了することも可能。対象魚はヒラメやマゴチとなっていますが、太刀魚やシーバス、ロックフィッシュや青物までをカバーできるため、ドリームシャッドを使い、沢山の魚種をゲットしていきましょう
このページではドリームアップ「ドリームシャッド」の使い方や、実際に活用してみたインプレをまとめていきます
ドリームシャッドには4種類のサイズバリエーションがある！その使い方まとめ
出典：ドリームアップ
ドリームシャッドには使う場所や狙う魚種に応じて使い分けすることができるよう、4種類のサイズラインナップが用意されています。よりライトに使うときは3インチ〜4インチ。ドリームシャッドを使ったビッグゲームを楽しむときは5インチがおすすめ
主にサーフでのヒラメ、マゴチ狙いに活用するワームではありますが、港湾部におけるシーバスゲームや青物狙い、磯場などでのロックフィッシュ狙いにも活用でき、なおかつ非常にパフォーマンス良く釣果を伸ばすことができるワームとなっているため、魚種にこだわらず色々な釣りで活用していくことがおすすめです
ドリームシャッドの使い方ですが、主に「ただ巻き」が主となります。ヒラメやマゴチを狙うときはボトムを意識してリトリーブし、合間で食わせの間、ボトムの取り直しを行うためにテンションフォールで調整すればオッケー。ツリネタ編集部では、5回転に一度テンションフォールを入れ、ボトムを取り直す使い方をしている人が多いです
シーバスや青物を狙うときも同様に「ただ巻き」での使い方が主となり、ロックフィッシュ狙いではリフトアンドフォールが主となります。ドリームシャッド、基本的にはただ巻きのみで釣れてくれるワームのため、投げて巻く、この動きを軸に戦略を組み立てていきましょう
ドリームシャッドと組み合わせるジグヘッドは？
ドリームシャッドと組み合わせるジグヘッドですが、10g〜20gほどのジグヘッドとの相性が良いように感じます。ヒラメやマゴチ用にリリースされているジグヘッドであれば何でもオッケーですが、ツリネタ編集部がおすすめする「ドリームシャッドのジグヘッド」は、ゼスタからリリースされているハイパーヘッド ダッチダウンです。非常にバランスが良いジグヘッドですので、ドリームシャッドと組み合わせるジグヘッドで悩める方はぜひお試し下さい
ドリームシャッドの向きは？
出典：ドリームアップ
ドリームシャッドを使うに辺り迷っている人が多いのは「ドリームシャッドの向き」の点。ドリームシャッドはハンドポワード製法で作られており、片面が平面となっております。ツリネタ編集部的には平面側が上向きになるように使うことが多いですが、「基本的にはどちら向き」でも釣れますし、向きを変えることにより若干の異なるアクションを生み出すことができるため、状況に応じて上下の向きを変えてみることも一つの手
ドリームシャッドの向きで迷っている人は、平面側を上向きに使い、ときに反対面を上にする・・・このような使い方をしてみてはどうでしょうか？
