出典：34
今回は34から発売されている「メデューサ」のご紹介。メデューサはリブのあるボディにペラペラテールの奇抜なデザインであり、アジの吸い込みに対し柔軟な対応ができるワームとなっております。吸い込みが良いため、吸い込みの弱い豆アジングを狙うときにも重宝しそうですね。
このページでは、34「メデューサ」の詳細スペック、使い方、インプレをご紹介！34「メデューサ」が気になっている、使っているけどいまいち使い方が分からない・・・そんな人はぜひ参考にして頂ければと思います
メデューサはアジの吸い込みに対し柔軟に対処できるアジングワーム
出典：34
アジは吸い込み型の魚と言われており、つまり餌を捕食するときは吸い込むように捕食活動を行います。そのため、アジングでフッキング率を高めるためには「アジの口にすっぽりと収まるワーム」である必要性があり、つまり吸い込まれ重視のワームが必要となるのです。
34「メデューサ」はボディが小さく細かいリブが入っており、テールは平べったいペラペラなデザインとなっています。ボディでしっかりと水を受け、長いテールはアピールのためだけに使う、そしてアジが吸い込んだとき、このテールが綺麗にアジの口の中に収まり、抜群のフッキング率を誇ります。サイズが大きなアジであればまだしも、サイズが小さい所謂「豆アジ」は吸い込みが弱く、また口のサイズも小さいため如何にワームを吸い込ませるかが課題となる。メデューサを使うことにより豆アジであっても比較的容易に吸い込んでくれるため、「とにかく吸い込み重視でアジングを展開したい」そのような場合、メデューサを活用していきましょう
アタリはあるけど・・・メデューサの使い所
比較的サイズが小さなアジを狙っていると、「アタリはあるが乗らない」ことがよく起こります。これはワームサイズがあっていない、フック形状が合っていないなど、様々な要因が考えられますが、最も対処しなければいけないのが「吸い込み」に関する面。つまり、アタリはあるが乗らない状況下では、アジが上手くワームを吸い込めていない・・・と考えるべきです
そこで有利に働くワームが「メデューサ」であり、メデューサの吸い込みの良さを活かすことで、他のワームでは乗せきれなかったアタリをものにすることができ、結果として釣果を伸ばすことができる・・・が実現可能。中々乗らないストレスが溜まるアジングに翻弄されたときは、34「メデューサ」を活用していきましょう
合わせて使いたい34のワーム
| ・オクトパス |
| ・ジュニア |
| ・メデューサ |
| ・フィッシュライク |
| ・キメラベイト |
| ・オービー |
| ・タープル |
| ・プランクトン |