出典：ジャクソン
今回はジャクソンからリリースされています「ピグミーボックス」シリーズ総まとめです。ピグミーボックスにはシャッド、バイブ、ヘビーミノー、シンペンなど沢山のラインナップが用意されており、その全てを状況に応じて上手く使い分けることにより、より釣果を伸ばすことが可能。
このページでは、ジャクソン「ピグミーボックス」の詳細をまとめていきます
ピグミーボックスシャッド
ピグミーボックスシャッドは44mmと小さいボディながらロングビルリップを付加されており、最高深度1mまでのレンジを探ることができるルアーとなっています。特にメバリングやライトロックフィッシュゲームではテトラ際などのストラクチャー周りが有望ポイントとなるため、ピグミーボックスシャッドを使い足元をレンジキープしながら探っていくことをおすすめします
使い方は「ただ巻き」でオッケー
| サイズ | 44mm |
| ウエイト | 2.6g |
ピグミーボックスシャローミノー
こちらはライトゲームに最適なシャローエリアを攻めることができるミノーとなっており、水深の浅い場所を根掛りリスク少なく攻めることができるようになっています。また、アジやメバルが水面を意識しているときにも有効的なルアーとなるため、そのような場面にて活用していきましょう
| サイズ | 46mm |
| ウエイト | 1.8g |
ピグミーボックスバイブ
ピグミーボックスシリーズの中でも、自由度の高いレンジ設定をすることができるルアー。バイブレーションプラグとなるため、ボトム付近を攻めたり、中層を攻めたり、もちろん表層を攻めたりと、幅広いレンジ攻略に役立つルアーのため、広くサーチしたいときなどに活用していきましょう
また、バイブレーションアクションのため魚の活性が高い状況下にも最適です
| サイズ | 39mm |
| ウエイト | 3.6g |
ピグミーボックスヘビーシンペン
ピグミーボックスヘビーシンペンは、その名の通りヘビーな作りとなっており、またリップがないことから抜群の飛距離を得ることができるルアーです。シンペンのためレンジは表層、S字アクションのためバチパターンでのライトゲームに最適ですね。同社からリリースされている「にょろにょろ」と使い分けることにより更なる釣果アップに繋げることも
| サイズ | 46mm |
| ウエイト | 4.4g |
ピグミーボックスヘビーミノー
ピグミーボックスにラインナップされているミノーの中で最も飛距離を稼げるミノーとなります。ソルトライトゲームにおいてヘビーミノーを活用するイメージが沸かない人も多いでしょうが、デイゲームにおけるアジングはもちろん、カマスやメッキゲームにも最適です。素早い釣りで活用していきましょう
| サイズ | 39mm |
| ウエイト | 3.8g |
ピグミーボックスペンシル
ピグミーボックスシリーズの中でも特に表層を攻めることに特化したルアーです。ペンシルベイトとなるため、トゥイッチを入れることによるドッグウォークアクション、強めのトゥイッチを入れることによるダイブアクションを活用し、表層を意識している魚を狙っていきましょう。シャローエリアではチヌのヒット率も高めです
| サイズ | 45mm |
| ウエイト | 1.9g |
ピグミーボックスポッパー
ピグミーボックスポッパーはかの名作である「RAポップ」を小型化したものであり、その実力は折り紙付き。夏のデイゲームなど、魚が表層を意識しているときにポコポコとポップアクションを入れることで、視覚的にも楽しい釣りを展開することが可能。もちろん、ナイトゲームでも楽しめます
| サイズ | 46mm |
| ウエイト | 3.4g |
ピグミーボックスリップレス
ピグミーボックスリップレスは、その名の通りリップが付けられていないモデルとなります。ヘッドが水を受けることによりアクションを生み出し、リップの空気抵抗による飛距離低減を防ぐことができ、また不必要なアクションを軽減することもできるため、ミノーでは反応しない、しかしウォブリングアクションにて攻めたい・・・そんなときに活用していきましょう
| サイズ | 48mm |
| ウエイト | 3.9g |