出典：ドリームアップ
今回はドリームアップよりリリースされている「DD8」のご紹介。DD8はソルトシーンにて「ダート釣法」を用い魚を狙うことができるワームであり、所謂「マイクロワインド」「ライトワインド」と呼ばれる釣りを楽しむことができるワームです。対象魚は無限大ですが、主にボトムに付く根魚であったり、アジやチヌなど、ダートに反応しやすい魚をメインに狙うことになります
このページではドリームアップ「DD8」の詳細や使い方をまとめていきます
DD8でマイクロワインドを楽しもう！その使い方まとめ！
出典：ドリームアップ
冒頭でもお伝えしたように、ドリームアップ「DD8」はマイクロワインド、ライトワインドと呼ばれる釣りにて活用するためのワームです。またはダート釣法とも呼び、ワームをエサとして認識させて口を使わせるのではなく、ダートによる反射食いを誘う所謂「リアクションバイト」を狙い、魚に口を使わせることになります。主にデイゲームにて好まれている釣り方ではありますが、もちろん夜の時間帯にも使うことができます。
対象魚は主にボトムにいる根魚、つまりガシラやハタ系の魚がメインとなりますが、河川でのチヌやシーバス、港湾部でのアジやメバル狙いにも活用することができるため、ナチュラルな釣りではいまいち反応が得られない・・・そんなときは、DD8によるダート釣法にて釣りを楽しんでいきましょう
DD8の使い方ですが、主にロッドアクションを加えワームにダートアクションを付加することになります。具体的な使い方としては、DD8を任意のレンジまで沈め、チョン、チョンと強めのアクションを入れDD8を左右にダート。その後テンションフォールでアタリを待ち、後はアタリがあるまでこの動きを繰り返す。これでオッケーです
ワームの刺し方によりダートアクションに変化がでるため、必ず足元でアクションチェックをしてから投入していきましょう
DD8のサイズ展開は3種類！
出典：ドリームアップ
DD8には3種類のサイズラインナップが用意されています。1.5インチ〜2.5インチまでのサイズ感が用意されているため、狙うターゲットに合わせたサイズセレクト、ターゲットの活性により、使うサイズを選んでいきましょう。また、基本としてサイズが小さなDD8のほうがダート幅が大きくなるため、より激しい動きでリアクションバイトを狙いたいときは小さいサイズ、反対にダート幅小さく狙いたいときは大きなDD8を使う・・・このような使い分けもありです
太刀魚用のサイズアップモデルも
ドリームアップ「DD8」には太刀魚を狙うためのサイズアップモデルが用意されています。3インチ、3.5インチ、4インチの3種類が用意されており、ライトゲームでは狙うことが難しい大きなターゲットを狙い、釣りを楽しむことができます。もちろん、太刀魚だけでなくマゴチやヒラメ、シーバスやロックフィッシュなども狙えるようになるため、釣りの幅が広がること間違いなし！
DD8と組み合わせるジグヘッドは同社よりリリースされている「ドリームダートヘッド」がおすすめ
DD8とより相性が良いジグヘッドがドリームアップよりリリースされています。少々ロングシャンクのためワームセッティングが難しくなっていますが、専用設計となっているためDD8との相性は抜群でしょう。
なにかこだわりがない限り、DD8とDDヘッドの組み合わせがベストかと