出典:ジャクソン
今回はジャクソンからリリースされています「鉄板ロング」のご紹介。鉄板ロングはジャクソンからリリースされている名作「鉄板バイブ」のロングバージョンであり、抜群の飛距離、大きなシルエット、アピール力の高いアクションを駆使し、青物などを狙えるルアーです。
このページではジャクソン「鉄板ロング」の詳細や使い方、インプレなどをまとめていきます
鉄板ロングは鉄板バイブのサイズアップ!より高いアピール力にて活用していこう
出典:ジャクソン
冒頭でもお伝えした通り、ジャクソン「鉄板ロング」は鉄板バイブのサイズアップモデルです。サイズは110mmと115mmの2種類が用意されており、より高いアピール力にて青物やヒラメ、シーバスをターゲットに釣りを楽しむことができるようになります。ただ、ルアーサイズが上がることによる引き抵抗が強いため、使うタックルには気を使いたいところ。タックルバランスが悪ければ無駄に疲労感が出ますし、当然釣果に対しても悪影響を与えます
鉄板ロングのメリットは、やはりサイズが大きくなることによるアピール力の増強ですね。特に青物を狙う場合、より強いフラッシング効果、波動が優位性を持つこともあるため、より高いアピール力にて釣りを展開したいときは鉄板ロングをセレクトし、活用していくことをおすすめします
鉄板ロングのターゲットは青物、ヒラメ、シーバスなど、全てのフィッシュイータ
鉄板ロングは所謂「メタルバイブレーション」に分類されるルアーであり、狙うべきターゲットはハマチやサゴシなどの青物、シーバス、ヒラメなど、イワシなどのベイトフィッシュを捕食しているフィッシュイーターであれば、どんな魚でもターゲットとなります。鉄板ロングを使っていて全く太刀打ちできない魚が掛かった・・・よくある話です。ヒラマサやカンパチなど大型青物の回遊がある場所では、当然それらの魚も食らいついてくるため注意が必要。
鉄板ロングは3フックを採用していますが、さすがにヒラマサやカンパチサイズが掛かると針が伸ばされる可能性が高くなりますからね・・・