シーバスアイテム

アピア「エルドール」はシャロー攻略の必須ルアー!水面から30cmを攻めてみよう!その使い方&編集部インプレまとめ

出典:アピア

今回は、アピアからリリースされている「エルドール」のご紹介。エルドールは河川や干潟などのシャローエリアを攻略するときに活躍するシーバス用ルアーであり、ウエーディングはもちろんのこと、ショアからのシーバスゲームにも流用することが可能です。また、エルドールは同サイズのフローティングミノーの中でも抜群な飛距離を保有しているため、シャローエリアでぶっ飛ばし、そこにいるシーバスをゲットしちゃいましょう。

このページでは、アピア「エルドール」の使い方、詳細、編集部一言インプレをまとめていきます

アピア「エルドール」は潜行レンジ10〜30cmのフローティングミノー!河川や干潟のシャローエリア攻略に活用しよう!

出典:アピア

アピア「エルドール」はシーバス用フローティングミノーであり、潜行レンジが10cm〜30cmに設計されているシャロー攻略に特化したルアーとなっています。河川や干潟でのシャロー攻略には欠かせないスペックとなっていますね。サイズは115mmであり、アベレージサイズからランカーサイズまで対応、フックは#4番を採用しており、不意の大物がヒットしたときも安心です。

アクションはローリングを主体としたウォブンロールアクションであり、スローリトリーブにてシャローを引いてくることが一番。着水地点から回収まで〜30cmのレンジをキープしながら攻めることができるため、シャローエリアでも根掛りを気にせずシーバスを狙っていけます

アピア「エルドール」はウエーディング専用ルアー?いや、ショアからも使えます

シーバス

アピア公式サイトを見るとエルドールはウエーディング専用のような記載がありますし、実際ウエーディングに特化したスペックであることは間違いありません。しかし、だからと言ってショアからは使うことができないか?となると別の話であり、当然条件さえ揃えばショアからの釣りでエルドールを使うことは可能です。

また、エルドールは115mmのフローティングルアーの中では抜群の飛距離を保有しているルアーとなるため、ショアからぶっ飛ばし使うことで竿抜けとなっている場所を狙うことも可能。ただし、やはり一級ポイントではショアから届く距離はスレにスレまくっている場所も多く、ウエーディングが有利な点は否定できません。ショアからも使えるルアーではあるが、どちらかと言うとウエーディングのほうが釣果を伸ばせる可能性が高い・・・そのような認識で使っていきましょう

アピア「シーバスルアー」まとめ

エイチベイト
バグラチオン
ラムタラ
パンチライン
ドーバー
ブリガンテ
ハイドロアッパー
・エルドール
ビットブイ
ラックブイゴースト
アップライジング

エルドールの詳細

詳細
スペック
115mm
サイズ
18g
ウエイト
フローティング
タイプ
10〜30cm
潜行レンジ
13色
カラー
#4
フックサイズ

エルドールの使い方

1

エルドールは潜行レンジが10cm〜30cmに設定されているため、基本的にはシャローの河川、干潟などで活用するルアーです

2

エルドールはウエーディングでもショアからでも使用可能。持ち前の飛距離を活かし、シーバスがいる場所へエルドールを入れ込み、釣果を伸ばしていきましょう

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エルドールの基本的な使い方は「ただ巻き」だけでオッケー。巻くことでローリング主体のウォブンロールを生み出してくれるため、ルアー任せの釣りでオッケー。また、流れにエルドールを乗せる「ドリフト」の釣りも主な使い方

編集部インプレ

アピア「エルドール」は基本的にシャローエリアで使うことを想定されているルアーです。リップサイズが小さいですし、激流エリアや磯での使用は基本的に難しく、流れが緩いシャローな河川、干潟にて表層を攻めるルアー、そのような認識にて使うことで、より良い釣果を残すことができるでしょう。115mmのボディサイズであり、このタイプのフローティングミノーは飛距離が大きな課題となるが、エルドールに関しては他のフローティングミノーよりは「ほんの少し」だけ向こう側に飛ばすことができる。このちょっとが釣果を分ける大きな要因となり得ることもあるため、同サイズのフローティングミノーを入れ込む前に、このエルドールを使ってみてはいかがだろうか?