出典:ジャクソン
今回はジャクソンよりリリースされています「スナッビー」のご紹介。スナッビーはシーバスゲームにおいてなくてはならない存在であるリップレスミノー(リップが付いているように見えますが、公式にてリップレスミノーとされています)であり、主に流れを利用し使うルアーとなるため、基本的には河川において使うルアーという認識でオッケーです
秋のシーバスハイシーズンはもちろん、オールシーズンで使えるポテンシャルを持っているルアーのため、タックルボックスに常備しておき、ローテーションの一角として仕事してもらいましょう
ジャクソン「スナッビー」の基本スペック!河川での釣りに活用しよう
出典:ジャクソン
ジャクソン「スナッビー」はリップレスミノーとなっており、一般的なミノーはリトリーブにてウォブリングアクションを発生させる使い方をすることが主となっていますが、スナッビーは巻きの釣りではなく流れを利用した釣り、つまり「ドリフト」の釣りで活用することが最もポテンシャル高くシーバスを狙うことができる使い方となっています。サイズは80と110の2サイズ展開。
80サイズに関してはレスポンスが良いため巻きの釣りでも使えないことはないですが・・・それでもやはりドリフトの釣りにてスナッビーを活用してほうが結果が出やすいかな?と。
また、スナッビーは高比重のタングステンウエイトを搭載しているため、同サイズのリップレスミノーに比べると飛距離面で優位に立てます。半端なくぶっ飛び!というレベルではありませんが、そこそこ飛距離を稼ぐことができるため、流れのある大規模河川であっても物怖じなく活用することができるでしょう
スナッビーの使い方は?狙えるレンジは30cm〜60cm
スナッビーは分類ではミノーになるルアーではありますが、巻きの釣りでの使い方ではなく、流れを利用した「ドリフト」の釣りにて使っていくことが主となるルアーです。狙えるレンジは30cm〜60cmとなっており、ロッドの角度を調整したり、巻きスピードを調整することでレンジを変え、シーバスの捕食レンジを捉えていきましょう
スナッビーの使い方としては、アップクロスへキャストし、流れに乗せてシーバスがいる場所へ送り込んでやるだけ。例えば沖にある流れのヨレであったり変化のある場所。常夜灯が効いている明暗の境目など、シーバスが付いている場所へスナッビーを流していけばオッケー。流れにスナッビーが揺らいでいる・・・そのような使い方でオッケーです