出典：ジャクソン
今回はジャクソンより発売されています「エビパニック」のご紹介。通常エビ型ルアーはボトム中心に攻めるものが多いですが、エビパニックはなんと「表層」を攻めることができるエビ型ルアーとなっています。なんとも新しい形ではありますが、分類として「ペンシルベイト」となり、河川や運河などでのチニング、シーバスルアーとして活躍してくれることでしょう
このページではジャクソン「エビパニック」の特徴や詳細、使い方などをまとめていきます
エビパニックは表層を逃げ惑うエビを演出できるルアー
出典：ジャクソン
ジャクソン「エビパニック」はエビ型ルアーとしては珍しい表層を主とした攻め方ができるペンシルベイト系ルアーです。つまり、捕食者に追われたエビがパニックになり表層を逃げ惑う姿を演出し、マッチザベイトにて口を使わせることができる・・・ということですね。エビパニックには後方へテールカップが付けられており、このカップが水を押すことによるポップ＆スプラッシュにてアピールし、魚を寄せることも可能。
また、前方にはアシストフックが備え付けられており、フッキング率を向上！興味本位でアタってきた魚をも掛けてしまう驚異のフッキング率を実現しています
エビパニックの使い方は？
ジャクソン「エビパニック」の使い方ですが、基本的にはペンシルベイトの使い方である「ドッグウォーク」でオッケー。ロッドをチョンチョンと小刻みにトゥイッチすることにより左右へのスライドアクションを演出でき、またテールカップがポップ音＋スプラッシュでのアピールにて魚を寄せてくれるため、抜群のアピール力を持ちアプローチすることが可能
また、アシストフックにはラバー＆ティンセルが付けられており、視覚的にもアピール可能。そのため、アクションの合間にステイを入れている間もバイトチャンスを無駄にせず、常にアピール力の高い状態を維持しながら釣りを楽しむことができます
対象魚はチヌやシーバスですが、フィッシュイーターであれば何でも来いなルアーです。表層がざわついているときなどにエビパニックを投入すると、良い結果に繋がりやすいですよ
ジャクソンのチニングルアーまとめ
| ・RAポップ |
| ・リスクベイト |
| ・ちぬころり |
| ・ちぬころクロー |
| ・エビパニック |
| ・ちぬころバイブ |
| ・ボトムマジック |