画像参照：ダイワ
今回はダイワ月下美人シリーズからリリースされている【ドリビーム】のご紹介。ドリビームはまるで三色団子のような見た目をしており、一見「なんだこれは」とツッコミどころの多いデザインとなっていますが、その見た目とは裏腹にメバルを攻略するための要素がギュッと詰まっており、特に表層〜中層に定位するメバルに対し優位性を持った釣りを展開することができるようになります。
このページでは、月下美人「ドリビーム」のインプレ、使い方などをまとめていくため、購入前のご参考に、買ってはみたが使い方が分からない・・・そんな人は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
0.9インチの極小ボディにてプランクトンパターンを攻略しよう
画像参照：ダイワ
ドリビームは、メバリングではまだ馴染みの少ない「アンダー1インチ」の極小ボディとなっています。正確には0.9インチの極小ボディとなっているため、2インチや1.5インチでは大きすぎる状況下、大きいワームではメバルが口を使わない状況下などで、ドリビームを活用していきましょう。
また、ドリビームの特徴である三色団子的なデザインにはしっかりとした意味合いが持たされており、丸みを帯びた部分が水流を受けることにより「水中での操作性向上」「フォールのスロー化」「ドリフトに優位性を持たせる」このようなメリットを得ることができるため、小さいボディながらも操作性良くメバリングを展開でき、なおかつスローに見せることでドリフトなど漂わす釣りに最適なワームとなっております。
ドリビームはカラーラインナップにも注目
画像参照：ダイワ
月下美人「ドリビーム」には現時点で11色のカラーラインナップが揃えられており、特筆すべきは「発光するカラー」でしょう。特に桜ドットグローはプランクトンを意識しているメバルに対し非常に高アピールを持ち釣りを展開できるようになるため、おすすめです。ドリビームの複数カラーを揃えておき、如何なる状況下にも対応できるようにしておきましょう
ドリビームのインプレ
| 凄い形をしていますが、ドリビームよく釣れます | ドリビームが発売されてすぐ使ってみましたが、最初は「こんなデザインで釣れるのか？」と疑問を感じていました。結果としてはドリビームの極小ボディがメバルに効き、短時間でツ抜けすることができ、一軍入確定です。ほんとによく釣れました |
| 水噛み良さげです | ドリビームはただ巻きでのメバリングではなく、フォールやドリフトにて使うワームです。流れがあれば、投げてテンション掛けながら放置だけで釣れます。それほど水噛みがよく、ドリフトに適したワームだといえますね |
| 見た目に騙されました | ドリビームを見た瞬間、正直「しょーもないワームを出しやがって」と思いました。が、堪らず使ってみたらバコバコメバルが釣れてくれたので、人もワームも見た目で判断するのはダメなんだな〜・・・と、強く実感しました |
