出典:ジャクソン
今回はジャクソンからリリースされています「デッドフロート」のご紹介。デッドフロートは水面から30cmのレンジを攻めるように設計されたフローティングミノーとなっており、水面に引き波を立てた使い方や、サブサーフェイスを泳がせる使い方など、主に水面を意識しているシーバスに対しアプローチできる仕様となっています
このページでは、ジャクソン「デッドフロート」の使い方や詳細をまとめていきます
デッドフロートで水面下30cmを攻略しよう!その使い方まとめ
出典:ジャクソン
冒頭でもお話したように、ジャクソン「デッドフロート」は水面下30cmまでのレンジを攻めることに特化したフローティングミノーです。シーバスが水面を意識しているときは、如何に水面に近いレンジを引いてくるかが釣果を分ける鍵となるため、デッドフロートを活用し水面下でのゲーム展開を攻略していこう。また、シャローエリアでも活躍しますね
デッドフロートの使い方ですが、主に「ただ巻き」でオッケー。デッドフロートはリトリーブスピードにてアクションに変化を付けられる仕様となっており、スローリトリーブでは超タイトなローリングアクション、少し速くすることでワイドなローリングアクションを付加することが可能。ベイトが水面を逃げ回っているような状況下ではロッドを立てて引波を立てながらリトリーブ。
少し下のレンジを意識しているときはサブサーフェイスを攻め、水面に波紋を出すようなイメージで使っていきましょう
デッドフロートのサイズ展開は2種類!
デッドフロートには2種類のサイズラインナップが用意されており、60mm、80mmの2種類を使い分けられるようになっています。ベイトサイズの違いによる使い分けもできますし、サイズによって出されるアクションにも若干の差が出ます。つまり、2通りのサイズを用意していくことにより、より多彩な演出が可能となり、多くの状況下にマッチさせることができる可能性が高くなるため、予算が許すのであれば両サイズ共に揃えておき、引き出しの数を増やしておくことをおすすめします