シーバスアイテム

モアザン「スイッチヒッター」はぶっ飛びスイミングペンシル!その使い方とインプレをまとめてみる

出典:ダイワ

今回はダイワよりリリースされています「スイッチヒッター」のご紹介。スイッチヒッターは昼でも夜でも活用することができるシーバス用ルアーであり、分類としては「シンキング&スイミングペンシル」という位置づけとなっています。スイッチヒッターは非常に良く飛ぶルアーであり広範囲を攻めることができますし、サーフでも河口でも港湾部でも使い所を選ばず、コノシロ、イワシ、ハタハタ、使うパターンも選びません。まさにスイッチヒッター的な使い方ができるルアーを活用し、シーバスを狙っていきましょう

このページではモアザン「スイッチヒッター」の使い方やインプレをまとめていきます

サイズ展開は2種類!スイッチヒッターの詳細まとめ

スイッチヒッター

出典:ダイワ

モアザン「スイッチヒッター」には、港湾部であろうがサーフであろうが河川であろうが、イワシパターンであろうがイナッコパターンであろうがハタハタパターンであろうが、どのような場面でも活用することができるよう、3つのサイズバリエーションが用意されています。65mm、85mm、105mmの3サイズ用意されているため、使う状況下においてしっかり使い分けることが釣果を伸ばすコツ

スイッチヒッター、分類としてはシンキングペンシルに該当するルアーであり、メタルジグ並みのぶっ飛び性能を活かし広範囲を攻めることが可能。

出典:ダイワ

スイッチヒッターはダイワの技術である「マグロックシステム」が搭載されており、レスポンス性能向上のため「ウエイトリバーアシスト」も搭載。シンキングペンシルの良さを最大限に活かしながら、抜群の飛距離にて遠方に潜むシーバスを相手に釣りを展開できる・・・どう考えても最強です

青物狙いに最適!?スイッチヒッターDHのラインナップも

出典:ダイワ

モアザン「スイッチヒッター」には、より飛距離向上を可能とした「スイッチヒッターDH」のラインナップも用意されています。その飛距離はアベレージ90m以上となっており、風が強い日、潮流が速い場所、広大なエリアなど、使用範囲の広さはシンキングペンシルの領域を超えています

モアザンブランドということで対象魚はシーバスですが、その飛距離とパフォーマンスの高さからハマチやサゴシなどの青物狙いに最適。ときにブリサイズの青物が出ることもあるため、シーバスだけでなく青物狙いに活用していくのもありと言えますね

 

スイッチヒッターの詳細

詳細
スペック
65mm/85mm/105mm
サイズ
13.4g/20g/21.2g
ウエイト

スイッチヒッターの使い方

1

スイッチヒッターは抜群の飛距離を誇るシンキングペンシル系ルアーとなるため、サーフや大規模河川など、飛距離が大きなアドバンテージとなる場所にて活用していきましょう。また、ナイトゲームはもちろんデイゲームでの使用も可

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スイッチヒッターの使い方は「スローリトリーブ」が主。派手な動きは必要なく、スローに巻いてくるだけでシーバスが釣れてくれます。渋い状況下ではアップクロスへスイッチヒッターを投げ込み、ドリフトにてシーバスの目の前へ持っていってやる・・・このような使い方がベストです

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スイッチヒッターを青物狙いで活用する場合、スイッチヒッターDHを活用しよう

スイッチヒッターのインプレ

  1. 小場所にてスイッチヒッター65Sを使っています。このサイズにしては抜群に飛びますし、〜80cmまでのレンジをカバーできるため、シーバスが小さなベイトを捕食している場所(主にベイエリアで使ってます)で使うと、恐ろしいほどの釣果が見込めます。ボウズになるほうが難しい!そう言えるほどはパフォーマンス高いルアーなので、持っておいてまず損はないでしょう
  2. 磯でのマルシーバスゲームで105Sを活用。飛びますし表層付近をスローに引いてこれるところが良い感じ。自分の場合、メタルバイブレーションとスイッチヒッターを使い分け、磯でのシーバス釣果を伸ばしています
  3. 青物狙いでスイッチヒッターDHを使用。メタルジグより釣れます