出典：ダイワ
今回はダイワモアザンブランド「レイジーファシャッド」のご紹介。レイジーファシャッドはシーバス用シンキングペンシルとなっており、ヘッドにフィンが付いた独特なシンペンとなっています。スローリトリーブからレギュラーリトリーブまで対応しているシンキングペンシルであり、リトリーブ速度を変化させることでアクションが変化、様々な使い方においてシーバスを狙うことができる、非常にパフォーマンス高いルアーと言えるでしょう
このページではモアザン「レイジーファシャッド」の使い方やインプレをまとめていきます
ファットボディなシーバス用シンペン！レイジーファシャッドの詳細まとめ
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シーバス用シンキングペンシルと言えば通常「スリム」なボディ形状をしていることが多いが、モアザン「レイジーファシャッド」はファットボディなシンキングペンシルとなっています。ファットボディになることで飛距離の向上、水を受ける範囲が大きくなることによるレスポンス性能の向上が見込め、スリムタイプのシンキングペンシルと上手く使い分けることでより釣果を伸ばすことができるでしょう。
また、頭部にはフィンが搭載されており、このフィンが水を流すことでタイトローリングアクションを演出。この動きがシーバスの食性、本能を刺激し、バイトへ繋げます。抜群の飛距離とレイジーファシャッドが持つ強力なポテンシャルにて沢山のシーバスをゲットしていきましょう
サイズは4展開！レイジーファシャッドの使い方まとめ
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モアザン「レイジーファシャッド」には70mm、90mm、100mm、120mm、4種類のサイズラインナップが用意されている。ベイトサイズや必要な飛距離、攻めたいレンジによってサイズを使い分け、上手く活用していくことが釣果を伸ばす鍵。
| 70S | 20cm〜100cm |
| 90F | 20cm〜80cm |
| 90S | 20cm〜100cm |
| 100F | 20cm〜100cm |
| 100S | 30cm〜150cm |
| 120F | 30cm〜120cm |
| 120S | 30cm〜200cm |
サイズ別にフローティング、シンキングが用意されており、潜行レンジはこんな感じ。20c〜200cmまでの広いレンジを攻めることができるため、フローティングシンキング共に複数サイズを用意しておき、使い分けると最適です
レイジーファシャッドの使い方ですが、基本はスローリトリーブでオッケー。デットスローリトリーブにてタイトローリングアクションを演出でき、ノーマルリトリーブまで速度を上げるとシンキングタイプのレイジーファシャッドでは「ワイドなS字スラロームアクション」、フローティングは「タイトS字スラローム」に変化します。また、リトリーブスピードを上げると強波動によるアピール力が高いS字スラロームとなり、ときにチドリアクションが加わるため自動的に食わせの間を演出することが可能
つまり、リトリーブスピードとタイプによるアクションの使い分けにてシーバスを狙っていこう！ということですね。レイジーファシャッド基本的な使い方は「ただ巻き」でオッケーです
