出典：スミス
今回はスミスよりリリースされています「クローンクロー」のご紹介。クローンクローはボトムなどに潜む甲殻類をイメージしたデザインとなっており、その見た目は本物の甲殻類にも思えるほどのリアルっぷり。フォーミュラ配合による匂いと味による集魚効果も合わせ、ソルトでのロックフィッシュ狙い、チヌ狙いに最適なワームとなっております
クローンクローを使うことにより、ボトムに潜むターゲットを広く狙うことができるようになるため、ロックフィッシュ、チヌなどを狙い、クローンクローを活用してみてはどうでしょうか？このページではクローンクローの詳細、使い方をまとめていきます
クローンクローはチヌやロックフィッシュ狙いに最適な「リアルクロー系ワーム」！
出典：スミス
見ての通りクローンクローは見た目的に甲殻類そのものです。見た目による安心感によるものか、魚の目の前へクローンクローを落としてやると、躊躇わずに食ってくることが多々あるため、やはり釣りは使う道具の見た目にもこだわったほうが良い・・・というのが分かります。また、クローンクローは見た目だけでなくフォーミュラ配合による味と匂いによる集魚効果、食った後に吐き出しにくい効果が得られるため、まさに釣果を上げることに積極的なワームと言えるでしょう。
ロックフィッシュはもちろんのこと、チニングにも最適なワームとなっているため、ガシラやソイ、ハタ類、チヌなどをターゲットに、クローンクローを使った釣りを楽しんでいきましょう
ロックフィッシュもチヌも、「ズル引き」「ボトムバンプ」の使い方でオッケー
クローンクローはロックフィッシュ、チヌなどボトムを意識し、甲殻類をメインに捕食しているターゲットを狙うことに適しています。そのため、使い方は「ボトムを攻めること」が主となり、ボトムバンプやボトムのズル引き、この2つの使い方を知っておくことで、問題なく釣果を伸ばすことができるでしょう
まずボトムバンピングですが、ボトムへクローンクローを落とし、ヒョコヒョコとボトムから20cmほど立ち上げるイメージでクローンクローを跳ね上げます。これを続けることによりターゲットにアプローチすることができ、その場所に食い気のある魚がいればドカン！でしょう。
ボトムのズル引きですが、こちらはズル引き専用ジグヘッドなどにクローンクローを装着し、ボトムをズルズルと引いてくるだけでオッケー。ロックフィッシュの場合、たまに止めを入れ食わせの間を入れることが有効的です。チヌの場合、アタリが出ても合わせを入れず、食い込んでから合わせるようにしておきましょう