出典：ジャクソン
今回はジャクソンからリリースされています「ちぬころクロー」のご紹介。ちぬころクローはチニング専用に設計されたワームであり、サイズは1.7インチと小さく、口が小さなチヌ相手にもフッキング率を損なわず、なおかつ抜群なアピール力を秘めたワームとなっています。
このページではジャクソン「ちぬころクロー」の詳細や使い方、組み合わせるリグについてまとめていきます。「ちぬころクローは本当に釣れる？」「ちぬころクローの使い方を知りたい」「ちぬころクローはジグヘッドとの組み合わせでいいの」そのような疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にして頂ければと思います
ちぬころクローはコンパクトなハイアピールワーム！チヌが潜むエリアを果敢に攻めていこう
出典：ジャクソン
ちぬころクローはありがちな「バス用ワームの流用」ではなく、チニング専用設計として開発されたワームです。ご存知のようにチヌは口が小さく、大きなワームではミスバイトが続発してしまいます。そのためちぬころクローのサイズは1.7インチと小粒に設定されており、口が小さなチヌに対してもマイナス面少なく釣りを展開できるようになっています
また、サイズが小さいからアピール力は少ないのか？となるとそうではなく、ちぬころクローにはボディからアームが出ており、このアームが水を押すことによりハイアピールなアクションを生み出すことが可能。つまり、コンパクトなボディサイズなのに、ハイアピールにてチヌを狙うことができる・・・ということですね
ちぬころクローはジグヘッドと組み合わせるべき？
ちぬころクローはサイズが小さいワームのため、アジングやメバリングで活用するライトゲーム用ジグヘッドとの組み合わせ、他にテキサスリグなどとの組み合わせで使うことができます。しかし、チニングでは根掛りが多くなるゴロタ、岩場、カキ殻などボトムにストラクチャーがあるケースが多く、ジグヘッドリグでの使用はストレスが溜まるでしょう。テキサスリグの使用もありですが、そもそものワームサイズが小さいため、テキサスリグとの相性は抜群か？となると、そうでないと言えるでしょう
では、ちぬころクローはどのようなリグと組み合わせるのが最適か？その答えとしては、同社からリリースされている「ちぬころり」のトレーラーとして使うこと・・・です。ちぬころりは根掛り回避性能も高く、ボトムズル引きでのチニングにおいて非常にポテンシャルが高いルアーなので、ちぬころクローとの相性は抜群でしょう。ちぬころりの操作性とちぬころクローのアピール力、この2つが折り重なったときの破壊力は・・・ほんと凄いです
ジャクソンのチニングルアーまとめ
| ・RAポップ |
| ・リスクベイト |
| ・ちぬころり |
| ・ちぬころクロー |
| ・エビパニック |
| ・ちぬころバイブ |
| ・ボトムマジック |