出典：ダイワ
今回はダイワからリリースされている「グルービン」のご紹介。グルービンはコンパクトなシンキングミノーとなっており、リトリーブスピードを変えることでアクションが変わる「可変アクション」を使いこなすことで釣果を伸ばすことができるルアーとなっています。コンパクトなボディ設計となっており、それでいて高比重となっているため飛距離も問題なし。スローリトリーブ＆ファーストリトリーブの使い分けにて、シーバスをゲットしていこう
このページではモアザン「グルービン」の使い方やインプレをまとめていきます
グルービンはシンペン＋バイブレーションなシンキングミノー！リトリーブスピードを調整し使い分けていこう
出典：ダイワ
モアザン「グルービン」は水を受けやすいリップ形状をしており、スローリトリーブでもファストリトリーブでも、しっかりと水を噛み、レスポンスよくアクションしてくれます。スローリトリーブではシンキングペンシルを思い出させるようなスイングアクションを生み出し、ミノーながらシンペン的な使い方ができます。ファーストリトリーブではバイブレーションのようなハイピッチなウォブンロールアクションを生み出してくれるため、アピール力高くシーバスを狙うことが可能
バイブレーションな激しい流れを攻略し難いルアーですが、グルービンはリップがある関係上、流れの中でもしっかりレンジキープしながらアクションさせることが可能。そのため、流れの強い河川シャローなどを攻略するときはグルービンが最適です。
異なるレンジを攻めることも
出典：ダイワ
グルービンはリトリーブスピードを変えることで攻めることができるレンジを調整することができます。スローリトリーブにてシンキングペンシル的な使い方をするときは50cm〜100cmと、ミノーでは比較的ディープなレンジを攻めることが可能。シーバスが沈んでいるときなど、レンジを入れたいときはスローリトリーブにて使っていきましょう
反対に高速巻きにてグルービンを使うことで20cm〜50cmのレンジを引いてくることが可能。シーバスが表層を意識しているときや、シーバスを引きずり出したいときはファーストリトリーブにて使っていくのがベスト
