シーバスアイテム

ダイワ「シーバスハンターIII」は昔からある爆釣ルアー!クラス以上のパフォーマンスにてシーバスをゲットしよう!その使い方まとめ

出典:ダイワ

今回はダイワからリリースされている「シーバスハンターIII」のご紹介。シーバスハンターIIIは昔からある定番シーバスルアーであり、シーバスミノーの中では安価な価格設定となっており、非常にコスパ良くシーバスゲームを楽しめるようになっています。価格が安いからと言って安かろう悪かろうではなく、しっかりミノーとしての役割を担ってくれるため、特にルアーロストが多くなる初心者の方はシーバスハンターIIIからシーバスゲームを始めてみてはどうでしょうか?

このページでは、ダイワ「シーバスハンターIII」の使い方や詳細をご紹介していきます

シーバスハンターIIIは安価な価格設定!根掛りやルアー破損が多い人はまずこのルアーから始めてみよう

シーバスハンターIII

出典:ダイワ

シーバスハンターIIIは同クラスシーバスミノーと比べると、非常に安価な価格設定となっています。販売店により違うでしょうが、多くの場合1000円を下回る価格で購入することができるでしょう。また、価格が安いからと言ってシーバスが釣れない・・・ということはなく、しっかりシーバスミノーとしての役割を担ってくれるため、その点は安心して活用していきましょう

価格が安価ということもあり、根掛りや橋脚にぶつけるなどのルアー破損が多い人は、このルアーから始め、徐々に違うルアーを使っていく・・・このような流れが良いのではないでしょうか?

シーバスハンターIII90F/110Fはシャローレンジ攻略に活用しよう

シーバスハンターIII90F/110Fはフローティングミノーとなっており、つまり放置していても水面に浮くミノーとなっています。フローティングミノーはキビキビとしっかり動くウォブンロールアクションを演出することができ、よりアピール力高くシーバスを狙える、潜行レンジが30cm〜80cmということを活かしシャローレンジを攻めることができる、といったメリットがあります。

例えば、シャローな河川でのシーバスゲームを楽しむ、シーバスがシャローにいる、このような場面で活用していきましょう

シーバスハンターIII90S/110Sはシンキングタイプのミノー!

シーバスハンターIIIの90S/110Sはシンキングミノーとなっており、つまり放置していると沈んでいくタイプのルアーとなっています。潜行レンジが50cm〜100cmとフローティングタイプよりも深く、またフローティングよりも飛距離が伸びる、風に強い、潮の流れに乗せやすいなどのメリットがあるため、そのような場面にてシンキングタイプのシーバスハンターIIIを活用していきます

いずれにしても活用できる場面が必ずあるため、両者共に揃えておき、如何なる状況下でも攻略できるようにしておくことをおすすめします

シーバスハンターIIIの詳細

詳細
スペック
90mm/110mm
サイズ
90F(8.4g)/110F(13g)
ウエイト(フローティング)
90S(10g)/110S(15g)
ウエイト(シンキング)
30cm〜80cm(F)/50cm〜1m(S)
レンジ

シーバスハンターIIIの使い方

1

シーバスハンターIIIはシーバス用ミノーとなっており、シンキングとフローティングの両者が揃えられているため、可能であれば両方揃えておくほうが良いでしょう

2

よりアピール力強く、シャローレンジを攻めるときはシーバスハンターIIIのフローティング、飛距離が必要、シーバスが下レンジにいるときはシーバスハンターIIIのシンキングを使おう

3

シーバスハンターIIIの使い方は、ウォブンロールアクションを活かした「ただ巻き」でオッケー。シーバスがいそうな場所へ投げ込み、リトリーブスピードを複数試しながら探っていきましょう。デイゲームであれば時折トゥイッチを入れるのもあり

4

シーバスハンターIIIはシーバスはもちろん、太刀魚やヒラメ狙いなどにも使える